言葉の届く先を想像する
今、発言している自分は、どの立場で話しているのだろう。
どこまで、この声が届くことを想定しているのだろう。
会社をまとめる立場。
部署をまとめる立場。
プライベートな友人としての立場。
家族の一員としての立場。
人から、今、発言している自分は、どこの誰として認識されているのだろう。
その境界線が、わかりにくい。
自分が想定している自分と、周りの人が見ている自分が同じとは限らない。
いつ、誰に聞かれても、胸を張れる言葉と、それを生み出す思いを常に心がける。